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保険会社の差って何?数字では測れない。

社会人一年生の次女が、車で通勤を始めた。自家用車なので、保険などは自分持ち。朝のラッシュの中10キロほど離れた職場まで、毎日元気に通っていた。そんな朝、娘が出勤すると程なく「お母さん、ミラーをかすったので交番へ届けに来たよ。」と電話があった。怪我がなくてよかったとホッとしてその日は保険会社に連絡をした。翌日、連絡をした保険会社から電話で「保険をお使いになりますと、保険料が高額になります。いかがされますか?」と言われた。とりあえず見積もりを取り、保険会社にお任せするか考えると返事をして、見積もりを待つことにした。双方極低速の運転中だったので、互いに自己で修理しようかと考えていた。自分の車はサイドミラーにごくごく薄い線が1本入っただけなので、放置で良いかと考えていた。そんな折、保険会社からは「お相手の方が、25万円の見積もりを出されていますが、どうされますか?」との連絡があった。え〜!そんな高額なはずはないと相手に連絡を入れたが、電話に出てもらえない。保険会社からは「相手方から保険を使わないなら、半分の12万円を持って欲しい、早く振り込んで欲しいと連絡が入っていますが、早く振り込んでください。保険はお使いにならないのことですので、ご自身で手続きをお願いします。」と社会人一年生の娘にとっては、脅迫にも感じる発言だった。以降、どれだけ相手方に連絡を試みても、なしのつぶて。保険会社からは矢の催促。どうなってるんだ?と憤るやら、不安やらで娘は会社へ出勤もできなくなってしまった。保険会社は「保険を使わないので、ご自身で交渉をしてください。こちらには相手方から何度も催促の連絡が入っています。」と言われる始末。結局娘は保険会社のお姉さんの、相手方と共謀しての脅迫めいた言葉に、自分で支払いを済ませてしまった。本当は、保険を使い、保険会社にもっとはっきりと自分の意見を言えばよかったのだろうと後悔しても、遅い。事故の時に、納得の交渉とか言いながら、保険会社の窓口担当者の、加入者を思う対応に不信を募らせるばかり。結局その保険会社はすぐに、契約を取り消し、別の保険会社に加入をした。こんな経験をしている人は少なくないと思う。保険会社のランクづけなどより、有事の際の心のこもった対応を望むばかりだ。しかし、これはなかなか評判や数字で判断できないので、これからも保険会社選びには、迷い続けるんだと思う。